教職員から |  2018/08/23

2018年8月20日(月)から24日(金)まで、共通教養科目「フィールドで学ぶ山村社会」履修学生と担当教員らが長野県小川村で調査合宿を行っています。

この科目は、15回の講義(4月〜7月)と、8月のフィールドワーク(調査旅行)を組み合わせて実施しています。
今回は、長野県小川村を訪れて、山村の自然や暮らし、文化を実践的に学んでいます。

山村を訪れて何を調査するのかは、学生たちの自主性に任されています。実は、この科目は和光大学の学生であれば誰でも受講できます。
今回も異なった学部・学科から学生たち(と教員4人)が集まっているので、調査研究テーマも多彩です。

本日(8/21)の調査の様子を担当教員の一人である堂前先生(身体環境共生学科)の報告書からご紹介しましょう。



参加者のうち飯田さん(総合文化学科)は午前午後ともに生物調査を行い、村を流れる土尻川の下流から上流に向かって四箇所の水辺で多様な水生昆虫や魚をとって記録しました。
多くの水生生物を採集し、種別を確認・分類し、メモも作成。その後、宿で報告書を作成するなど頑張っています。

つづいて善場さん(総合文化学科)は、最初に飯田さんの採集の手伝いをしてから、午前10時ごろから元村長さんに昔の魚獲りについて2時間半みっちり取材してから、再び飯田さんと合流しました。
そして、(魚を採るための)ワナを自作しました。本日夕方、そのワナを川に仕掛けましたので、明日、その釣果を確かめに行きます。

小泉さん(経営学科)は、午前中、小川村にある道の駅「さんさん市場」で経営者の方に取材しました。
午後は村役場に行き、村が運営するバスについての資料を収集し、取材したようです。明日は実際にバスに乗車して調査を行います。

明日以降も精力的に調査やインタビューを行います。また、小川村で同様の調査を行っている他大学との交流も行われる予定です。



 
▲水辺での調査

 
▲採集した生物を観察

 
▲夕食は自炊。炭火で焼き鳥もつくりました。


加藤巌(経済学科/担当教員の一人)



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