イベント |  2018/02/23

総合文化学科・小関先生、身体環境共生学科・堂前先生らがメンバーの「これからの国語教育を考える会」は、東京大学で哲学を教えていらっしゃる野矢茂樹先生をお招きし、下記のような公開講演会を開催します。

著書『心という難問』で和辻哲郎賞を受賞され、昨夏(2017年8月)には多くの新聞書評等で取り上げられた『大人のための国語ゼミ』を刊行なさった野矢先生に、これからの国語力とは何か、論理的思考力はどうあり得るのかといった内容のお話しをしていただきます。

中学・高校の現場で国語を教えている先生方をはじめ、多くの市民のみなさまのご来聴をお待ちしております。



演題:『これから求められる国語力・論理力』

講演者:野矢茂樹先生(東京大学大学院教授)


(※講演会の詳細は、こちらのチラシでもご覧いただけます。上の画像をクリックするとPDFで開きます。)

 高校国語のカリキュラム改訂、大学入試のいわゆる「新テスト」の試行版の公開、「リーディングスキルテスト」の衝撃の結果……。いま、学生に求められる国語力が、文学や評論を読み筆者の心情や主張を深く読み取ることから、基本的な文法・論理の能力を活用して実務的な文章の客観的内容を読み取ることへと大きく変わろうとしています。この状況に、私たちはどのように対応すればよいのでしょうか。この悩ましい問題を考えていく一助として、日本における論理教育の第一人者であり、教科書作成にも参加されている野矢茂樹先生にご講演いただきます。
 国語教育、論理トレーニングに興味をお持ちの方々の参加をお待ちしております。

■日時:2018年3月17日(土)13:30〜16:30

■会場:和光大学 J棟201教室(東京都町田市金井町2160番地)
   ⇒キャンパスマップはこちら
   ⇒大学へのアクセスはこちら
   ⇒鶴川駅北口から出ているスクールバス(無料)をご利用いただけます。講演会に参加される方は、12:40発のバス利用をおすすめします。ご乗車の際には、運転手に本講演に出席する旨をお伝えください。 スクールバスの時刻表はこちらでご確認ください。

■参加費:無料



※講演会終了後、簡単な懇親会を開きます(会費有料)。参加ご希望の方は「問い合わせ先=高村(ntakamura@shoin-u.ac.jp)」までお申し込みください。
 
■主催:「これからの国語教育を考える会」(五十音順/小関和弘(和光大学)、高村夏輝(松蔭大学)、堂前雅史(和光大学)、中村龍一(松蔭大学))

■問い合わせ先:ntakamura@shoin-u.ac.jp(高村)

【講師プロフィール】
野矢茂樹(のや・しげき)
1954年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究所教授(哲学)。著書に『新版論理トレーニング』(産業図書)、『哲学航海日誌』(春秋社/中公文庫)、『心という難問――空間・身体・意味』(講談社、和辻哲郎文化賞)、『大人のための国語ゼミ』(山川出版)など多数。東京書籍の中学国語の編集委員も務める。

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