教職員から |  2017/12/06

経済学科の加藤巌先生(専門 世界の貧困問題、開発経済学)が、中国の安徽省で講演会を行いました。

加藤先生から報告が届きましたので、ご紹介します。



中国安徽省の省都「合肥」市で講演会を行ないました。講演会の演目を「日本企業の過去・現在・未来」と題して、過去から現在に至る日本企業の歴史を語り、かつ、現在進行している少子高齢化に向けて日本企業が取り組んでいることなどを話しました。
日程は以下のとおりでした。

2017年11月28日 安徽農業大学
2017年11月29日 安徽三聯学院(大学)
2017年11月30日 安徽三聯学院(大学)英語専攻/合肥学院(大学)/安徽新華学院(大学)

おかげ様で上記の講演会はすべて好評のうちに終えることができました。
4つの大学で5回の講演会を行ない、ついでに(現地で急に依頼されて)「日本語読書感想文コンクール」の審査員も務めてきました。日中交流に少し貢献した次第です。
実は、講演は3つの大学で3回の予定でしたが、 最初の講演会が好評だったようで、評判を聞いた他大学からも急遽依頼を受けることになりました。
4つの大学は国立大学、省立大学、そして私立大学2校でした。 いずれもが大きくて美しいキャンパスと大勢の学生達を抱えていました。
今回の講演会は4回が日本語(一部通訳あり)、残り1回を英語で行ないました。日本語で行なった4回の講演では、大勢の日本語学習者(中国人大学生の1年生から4年生)が参加していました。また、英語の回はまったく通訳を介さずに英語だけで行ないました。参加された研究者の方々は当然ながら、受講した学生みなさんの言語能力も高く、中国における外国語教育(日本語と英語)も有効に機能していることが分かりました。
また、質疑応答では「最近の日本企業の不祥事について」の質問が出ました。日本社会の最新事情もチェックされているようです。このことに感心すると同時に、果たして日本人の私は中国の最近の事情をどれくらい知っているのかと自問しました。
そして、現地では伝統的な中華料理の美味しいものを沢山いただきました。文字通りの熱烈歓迎でした。先ほど体重を計ったところ、なんと3キロも太っていました。

今後とも中国の大学との交流を続けていきます。次回は、和光生とともに安徽省を訪問したいと思います。ご興味のある方は、ぜひ、加藤巌研究室までご連絡ください。

なお、いま私は在外研究のため、マレーシア国立サバ大学にいます。来年3月末に帰国予定です。


▲講演の様子(安徽三聯学院にて)


▲講演会終了後の記念撮影(合肥大学にて)
後ろは熱烈歓迎和光大学加藤巌教授の横断幕


経済経営学部 経済学科 加藤巌

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