学生たちの活躍 |  2017/09/11

経営学科の當間ゼミが、台湾合宿を行い、学生たちが研究発表と交流をしました。
當間先生から報告が届きましたので、ご紹介します。



2017年度・台湾合宿
―異国間大学・学生研究発表交流会―
経済経営学部 経営学科 ゼミナール(基本経営学)



2017年8月29日から9月1日(3泊4日)の日程で、当ゼミナールの学生6名と台湾へ合宿に行ってきました。2016年度に続いて第2回目の試みです。ここにご報告いたします。

和光大学の参加学生は、経済経営学部 経営学科の3年次生である市原成君、宇野竜矢君、勅使河原健太君、経済学科の3年次生である鈴木龍太君、そして4年次生である安保智貴君と堀越崚平君の6名の学生と指導教員である當間政義の合計7名でした。
今回、ご参加いただきました台湾の大学の先生方は、新生醫護管理專科學校の蘇曉妮先生、弘光技科大学・涂聖忠先生、東方設計大学・黄佳慧先生(藝術館長)、何孟穎先生、方曉瑋先生です。
今回の目的は、タイトルにもありますように、台湾の大学で、当ゼミナール所属の学生達による研究発表と学生交流が目的です。
会場となる大学は、2都市2大学でした。まず、8月30日は、桃園市龍潭区にキャンパスがある新生醫護管理專科學校(1〜3年生が高校、4〜5年生が短期大学)です。同日・同大学では、国際シンポジウムも開催され、指導教員である當間はそちらで「労働現場で蔓延する精神的病に関する一考察」をテーマに研究発表を行いました。

続く8月31日は、高雄市湖内区にキャンパスがある東方設計大学です。
研究発表は、当ゼミナールのテーマでもある「社会の問題を解決するビジネス・デザイン」です。これを統一テーマとして発表したわけですが、安保智貴君がゼミナールで学習する「社会の問題を解決するビジネス・デザイン」のアウトラインについて、各学生の発表に先立ち、報告しました。その後、第1報告として市原成君が「訪日外国人旅行客の増加とそれに伴う教育ビジネス」、第2報告として宇野竜矢君が「環境問題とケナフ・ビジネス」、第3報告として勅使河原健太君が「待機児童を減少させるためのアイデア」そして第4報告として鈴木龍太君が「電動バイクを浸透させ環境問題を解決するアイデア」という各自の関心事であるテーマにしたがって、2大学でプレゼンテーションを行いました。

各発表については、日本語での口頭発表、プレゼンテーションのスライドは中国語で行いました。新生醫護管理專科學校では日本語学科に在学する学生による通訳、東方設計学院大学では黄佳慧先生と方曉瑋先生による通訳と解説でした。
研究発表終了後の懇親会では、それぞれ2大学の学生同士が、日本語・英語・中国語と筆談や携帯電話の翻訳アプリをもちいて、積極的にコミュニケーションをとりながら、各自の緊張も少しづつ解けてきた様子で、楽しくまた意義深い時間を過ごしました。
研究発表の際の専門用語の用い方、発表時の言語や研究の課題は残りましたが、今回、私のゼミナールの学生達による台湾の大学における学生研究発表会は、4年次生の堀越峻平君のコーディネートの下で滞りがなく終了することができました。また、台湾合宿には参加できませんでしたが、研究発表の指導は4年次生の山肩聖弥君が夏休み中にもかかわらず後輩たちの指導にあたり、たいへん心強い指導を受けたと今回の発表者4人が感謝しております。

こうして第2回目の台湾合宿、異国間大学・学生研究発表交流会を無事に終了することができ、とても良い経験になったと思っております。
今回の合宿で、新生醫護管理專科學校の健康休閒管理科からは「健康科学とビジネス」と東方設計大学からは「デザインとビジネス」についての統一テーマを事前に決め、日本と台湾の学生たちが意見を出し合うワークショップの開催の提案がありました。とくに、東方設計大学・何孟穎先生からは、「具体的な日付を決めましょう!」と意欲的な交流の依頼が来ております。

次年度(2018年度)以降、和光大学(當間ゼミナール)と台湾のいくつかの大学との間で、学生達による研究発表と交流を行っていくことで、参加された先生方と合意いたしました。
今後、積極的に台湾の大学との学生研究発表と交流を行っていきますので、その際には、また報告させていただきます。

(記・経済経営学部 経営学科 當間政義)

 

 

 


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