教職員から |  2017/04/08

総合文化学科の長尾洋子先生(専門・文化地理学)が『市制施行八〇周年記念 熱海温泉誌』 (発行:熱海市)にコラムを寄せました。

長尾先生から案内が届きましたので、ご紹介します。






全国有数の温泉地として知られる熱海が市としての歴史を刻み始めて今年で80年。
ご縁があって「大正期熱海旅行とその余韻――ある一家の思い出に寄せて」を書かせていただきました。
質屋・不動産業を営んだ東京の実在の一家が湯治、避寒の場として通っていた様子を描いています。
ペリー来航の年(1853年)に生まれた女性とその家族が主人公ですが、同時代に生きた島崎藤村や坪内逍遥にもふれています。
大正から昭和にかけて旅行の大衆化が進み、熱海も大きく変化することとなりました。
一家が定宿にしていた、今はなき旅館については、関係者へのインタビューなどから歴史を掘り起こしました。

わずか3ページですが、しばしのタイムトラベルをお楽しみいただければと思います。




みなさま、ぜひお手に取ってご覧ください。

『市制施行八〇周年記念 熱海温泉誌』


石川理夫 (監修)、熱海温泉誌作成実行委員会 (編集)
価格:3,000円(税別)

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