授業風景 |  2016/07/18

 「みんなちがって、みんないい」、みんなに親しまれている金子みすゞの詩は、実は半世紀以上、埋もれていました。みすゞの手帳にあった詩を蘇らせた縁の下の力持ちが、JULA出版局です。そこで営業、編集を担当している柴崎大輔さん(93L)が、みすゞ再発見のプロセスを7 月12 日(火)の加藤三由紀ゼミで語ってくれました。
 柴崎さんは和光大学人文学部文学科(今の総合文化学科)卒業生です。学生時代は新田次郎「虹の人」のモデル椋平廣吉を夢中で追いかけていました。その自分と、和光と、金子みすゞとが、意表を突いてつながっていく……なんと、みすゞの詩は、加藤ゼミのテーマ「現代中国の社会とことば」にまでつながる!

 中国語訳とペルシャ語訳『金子みすゞの110年』(2013年JULA出版局)より


最後に、ちょっと緊張した面持ちのゼミ生たちが、みすゞの詩の中国語、ペルシャ語などの翻訳本、ドラマで使ったみすゞの手帳のイミテーションなどを手にとりました。

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