教職員から |  2016/06/21

総合文化学科の上野俊哉先生が、7月23日(土)・24日(日)に行われる「教育考古学合宿研究会」に参加します。
上野俊哉先生から、次のようなメッセージが届きましたので、ご紹介します。
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この研究会は、元明星学園教員、元自由の森学園校長で、現在はジャパン・フレネを運営し、子どもとの対話、授業実践に日々とりくむ木幡寛さんが主催し、過去の教育の実践や運動の掘り起こしにとりくんでいます。
中学のころより影響を受けた数学者遠山啓氏との出会いと現在の自分の「学び逸れ」について語ります。
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『今、ひと誌の時代から何を学ぶか』
1973年、数学者 遠山啓氏を編集代表に創刊された教育誌『ひと』は、市民型教育運動として、一時代を築きました。
それまで、教育学者や教師が難しい言葉で語っていた教育を、母親や子どもたちも一緒に考え、子どもの立場に立った実践を作り上げました。
水道方式、仮説実験授業、社会科の授業を作る会をはじめ、多数の革新的実践が誌面に反映され、全国各地に『ひと』を読み議論・実践する『ひと塾』も多数作られました。
最盛期には3万部強の発行部数を誇り、各地の『ひと塾』の数も200を超える時期がありましたが、1999年の『ひと』誌終刊により、その運動も停滞していきました。
教育考古学会は埋もれてはならない優れた実践を掘り起こし、次の世代に受け渡すことを目的にしています。この夏の合宿研究会では『ひと』誌を再考し、その時代から何を学び、何を未来につないでいくかを考えていきます。

◆『ひと』誌の時代を語る
       ―何を学び、何を受け継ぐか
スペシャルゲストを交えて、参加者の皆さんと語る会。
【日時】7月23日(土)13:00〜16:30
【ゲスト】
上野 初枝さん(元『ひと』誌 母親編集委員)
上野 俊哉さん(批評家 和光大学教授 遠山啓氏主宰『カオスの会』に中学生時代から参加 上野初枝さんのご子息)
【コーディネーター】
木幡 寛さん(教育考古学会世話人 ジャパンフレネ代表 元『ひと』誌編集委員)
※他に『ひと』誌に多数の実践報告をしていた教師の皆さんにも、お声掛けしています。

◆『ナイター』
夜を徹し、教育問題を語り合います。
【日時】7月23日(土)19:00〜
※おもしろ授業の実践発表も予定しています。

◆実践発表と今後の進行についての話し合い
【日時】7月24日(日)9:00〜12:00 


【参加費】
宿泊代(一泊二食)込・・・17,000円
宿泊なし23日午後のみ参加・・・3,000円
【定員】15名
※参加希望の方は、氏名・住所・連絡先電話番号を明記の上、7月19日(火)までに下記へご連絡下さい。詳細を郵送いたします。
  
【お問い合わせ先】
ジャパンフレネ
E-mail:info@jfreinet.com

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