教職員から |  2016/05/31

2016年5月22日(日)、和光大学周辺のさまざまな場所を“カルチャー・スポット”として発見・発信していくプロジェクト、“カルチャー・スポット探検隊”がはじめて取材に出かけました。中核となるのは総合文化学科の長尾ゼミ生、訪ねたのは「旧白洲邸 武相荘(ぶあいそう)」と「町田市民文学館ことばらんど」です。

「武相荘」は明治初期に建てられたと推定される、いわゆる古民家。もともと農家として使われましたが、1941(昭和16)年に実業家・白洲次郎と随筆家・正子夫妻の手に移ってから、独自のライフスタイルと美学をもった家族の住まいとして時を刻みはじめました。

学生のみた武相荘:「展示スペースでは白洲夫妻がついさっきまで生活していたかのようだ…夫妻はソファに座り、どのような会話をしていたのか。書斎にて執筆する姿を想像するなど、人の歴史、記憶に触れることができる魅力がある」

「ことばらんど」は町田市ゆかりの文学者や作品について知ることのできる場所です。ちょうど町田にくらしたことのある若い作家たちに光をあてた企画展「この街の現在(いま)」が開催中でした。

学生のみたことばらんど:「印象的だったのが、文学館でありながらマンガや映画の展示があったことだ。」「原稿やノートといった作品完成にいたるまでの過程がうかがえるようなものの展示が多くあったことにとても驚かされた。作家という存在が身近に感じられるような気さえした。」

  

あたたかく迎えてくださった牧山圭男館長、山端穂学芸員、両館のスタッフのみなさま、ありがとうございました。

★今後も随時、カルチャー・スポットを探検していきます。興味のある方はぜひ長尾研究室(A棟7階、ynagao@wako.ac.jp)にご連絡下さい。

※この活動は、本学地域連携研究センターの社会連携研究プロジェクトの一環として行われています。

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