教職員から |  2014/08/28

総合文化学科の酒寄進一先生が翻訳を担当された

ラフィク・シャミ『愛の裏側は闇〈Ⅰ〉』が8月29日(金)に出版されます。

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「ねえ、ぼくたちの恋は本当にうまくいくと思う?」
1960年春、シリア。ムシュターク家のファリードとシャヒーン家のラナーは、一族の者に隠れて逢瀬を続けていた。十二歳で出会ってすぐ、恋に落ちたふたり。しかし両家は、何十年ものあいだ血で血を洗う争いを続ける仇敵同士だったのだ。
一方、1969年のダマスカスで首の骨を折られた男の死体が発見される。殺害されたのは秘密警察官で、胸ポケットには謎めいた文章が書かれた灰白色の紙が残されていた。ふたつの物語の断片に、一族の来歴、語り部による哀話や復讐譚を加えて構成された全304章は、百年にわたるシリアの人々・風土・文化が埋め込まれた絢爛たるモザイク画となる。
今世紀最大級の世界文学第一巻! 

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東京創元社 『愛の裏側は闇〈I〉』詳細ページ

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