学長のコトバ |  2014/01/07


明けましておめでとうございます。
新たな一年がスタートしました。

今年一年も、本ブログではたくさんの情報を発信していきたいと思います。
皆さま、ぜひご活躍の状況、イベントなどをお知らせください。
本年も和光大学を、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、学長より新年のご挨拶文が届きましたのでお伝えいたします。



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新年のご挨拶です(私のお正月)

 2014年、明けましておめでとうございます。学長の伊東です。
 学生諸君、教職員の皆様、良い年をお迎えのことと思います。2014年(平成26年)は午年ですので、飛躍の年にしたいものです。そのために、自分でしっかりと乗る馬を選び、手綱をきちんとコントールしなければなりません。そうすることによって馬はまっすぐ前に進んでくれます。コントロールできないと、また安易に馬を扱おうとするとひどい目に遭うのは自分ですし、周囲に迷惑をかけるかもしれません。馬の状況をきちんと判断してしっかりと手綱を引きましょう。
和光大学で学び働く皆様が、健康で、それぞれのお仕事をやり尽くせるように念願して止みません。そのために学長としての仕事に邁進したいと思っています。よろしくお力添えのほどお願い申し上げます。


 さて、私のお正月は、元旦は恒例の調布・深大寺への初詣、4日は日本橋七福神詣にぶらりぶらりしました。七福神は高層ビルの間にひっそりと佇んでいて、こんな所にと思えるほどに本当にかわいい神社でした。さすがにお正月ですので、参詣客が列を作っていました。七福神詣がちょっと流行なのかもしれません。デパートの腕章を巻いた社員らしき人が交通整理していましたので、ツアーあるいはラリーなのでしょう。不謹慎ですが、一年分のお賽銭をかせぐのかなと思ってしまいました。
ひとつの発見は、七福神の中で、日本の神様は恵比須様(ふりがなは"ゑびす"、恵比寿、戎などとも書くようです)だけで、あとの6人、中国とインドで3人ずつだそうです。どうしてなのか、妙に不思議な思いがしました。恵比須様は「大漁追福」の漁業の神様、後に福の神として「商売繁盛」や「五穀豊穣」の商業や農業の神様として信仰されています。もし、由来など興味がありましたら、調べてみてください。そこから学びの窓が開かれるかもしれません。


 それから目黒雅叙園まで足を伸ばして、「映画『利休にたずねよ』×百段階段」を見ました。まさに豪華絢爛の粋を集めた、ある意味では贅沢の極みと、それとは反対方向の美意識であるわび・さびの世界に浸ることができました。夕方になってちょっと時間がありましたので、有楽町の東京国際フォーラム内にあります「相田みつを美術館」へ行きました。そこで、お神籤代わりに、"ガチャガチャ"を300円で引きましたら、「一生勉強 一生青春」の言葉が出てきました。説明書によりますと、「心の若さ{青春}を保つためには、常に勉強が必要です。一生勉強と一生青春は二つで一つです、」とありました。青春とは「やわらかい心」(これは好きな言葉です)とも言います。永い年月をかけてうずたかく積まれたものにこだわることが悪いとは言えませんが、心や頭脳の膠着状態を引き起こすかもしれません。柔軟性を維持するためには、常に新しい知識の注入、向学心が求められるということです。少々痛い所を着かれた感がないではありません。気をつけたいものです。


 今日は1月6日です。授業も始まりました。2013年度のまとめの時期に入ります。しっかりとまとめることは、次のステップへの良き土台作りです。最後まで気を引き締めて。
 皆様にとって良い一年でありますように。


学長 伊東達夫

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