学生たちの活躍 |  2013/04/22


 経営学科の小林猛久ゼミナールでは、川崎市のパレール商店会の活性化支援を行っています。
 加澤美沙子さん(11E)から、4月8日(月)に開催された「花まつり」の活動報告が届きました。
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▲稚児行列               ▲パレルちゃんと福ちゃん(学生が演技)
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 私たち小林猛久ゼミナールでは、昨年に引き続き、今年もパレール商店会の活性化支援を行っています。今回、4月8日(月)に開催した花まつりの報告をします。
 花まつりとは、お釈迦様の生誕を祝うと共にお稚児さんたちの健やかな成長をお祈りする行事です。パレール商店会さんでは、川崎市南部仏教会さんと共催で毎年花まつりを行っていますが、最近は少子化や行事を盛り上げる人材不足などで参加者不足に悩んでいました。そこで、本年度は、私たち学生がお稚児さんを募集するチラシを作成してポスティングしたり、フェイスブックで有料広告を出したり、新たなイベントを加えるなどの集客のための工夫を凝らしました。特に、パレールのイメージキャラクターであるパレルちゃんの等身大パネルを作成して、お稚児さんたちがひとりひとり記念写真を撮れるようにして、それをシールに印刷して配布するサービスは好評を頂けました。
 稚児行列では、小さな釈迦像を白象の上に乗せ、幼児たちがそれを引っ張ってパレール商店会近辺を一周しました。その後、商店会の中庭に戻り、甘茶を釈迦像にかけてお釈迦様の生誕を祝いました。私達は、この行列に付き添いお稚児さん達に危険が無いようにサポートしながら、飽きて歩くのをやめたり、泣き出したりしないように小まめに話しかけ続けました。 
 正直なところ、私たちは、花まつりという行事について何も知りませんでした。昨年末に支援させて頂くことが決まってから調査を始め、宗教的な意味合いやイベントとしての性格などを他地域での事例から学んだり、稚児行列の衣装や行列の内容についてなどの情報を収集したりなど、作業量は膨大になりましたが、その分日本の文化や伝統行事についての正しい知識を得ることができたのでとても良い経験であったと考えています。
 朝早くからの行事でしたが子供たちは元気よくとても活発で、本来私たちが彼らを楽しませるはずが、反対に私たちが元気を分け与えてもらった行事となりました。なにより子どもたちが終始笑顔でいてくれたことが嬉しく、大変癒されました。
 今後も盛大に行事を行っていきたいですが、近年の少子化の影響は大きく稚児行列に参加する子供たちを確保することは大変難しい状況です。そこで、今年の成果を様々な手段を通じて広報して、たくさんの方にパレール花まつりという行事のことを知ってもらい、多くの参加者を集めていけたらと考えています。これからも、私達からパレール商店会さんの活性化プランについてご提案をさせて頂き、すこしでもお役にたてれば幸いです。

経済学科3年 加澤 美沙子

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