地域との交流 |  2011/06/03


5月31日(火)、岡上小学校で
国際理解教育プログラム「アジアシリーズ」が行われました。
経済学科の加藤巌先生から、当日の様子が届きましたのでご紹介します。
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異文化体験事業を岡上小学校で行いました!


2007年度から、地元の岡上小学校においてさまざまな異文化体験事業
国際理解教育プログラム「アジアシリーズ」を行っています。
中でも和光大学の留学生が中心となって、それぞれの出身国の文化紹介をする事業は、
子どもたちにも人気があります。

本年度1回目の「アジアシリーズ」は、
岡上小学校の5年生児童43名を対象に行いました。
この日は、マレーシア人建築家のモハマド・ファディールさんに
同国のユニークな文化紹介をしていただき、和光大生もお手伝いで参加しました。

ファディールさんのお話しでは、
多様な民族が暮らすマレーシアでは一年中、さまざまなお祭りが行われていて、
それぞれの文化を楽しむことができるとのことでした。

ファディールさんもお父さんがカダサン族の出身なので、
民族最大のお祭り(収穫祭)である「カーマタン」を5月にお祝いする一方、
お母さんが中華系ということもあり、中華正月を月餅を食べてお祝いするそうです。
また、イスラム教徒でもあるので、一年のうち一ヶ月間は断食を行い、
断食明けには「ハリラヤ」と呼ばれるお祝いを大勢でするそうです。

ファディールさんのお話しに対しては、子どもたちから多くの質問が出ました。
例えば、「日本とマレーシアの暮らしで似ているところはどんなところですか?」や
「日本に来て一番驚いたことは何ですか?」といった質問がありました。

ちなみに、ファディールさんの答えは、それぞれ

「日本人がするように、マレーシアでも友人宅に招かれた時は手みやげを持って行くんですよ」
「日本に来て、最初に、鉄道の駅で多くの人が走っているのを見た時は、とても驚きました」

でした。

ファディールさんのお話の後で調理室に移動して、
マレーシアの甘いデザート「バナナとタピオカのココナッツミルク煮」を児童の皆さんと作りました。
部屋には、ココナッツミルクの甘い風味が漂いました。
調理の指導は和光大学の学生と早稲田大学の学生が協力して行いました。
試食した、子どもたちの感想は「美味しい」から「微妙」までさまざまでした。

来月以降もアジアシリーズを行います。
小学校での異文化体験事業や子どもたちとの交流に関心がある方、参加してみませんか??
積極的な参加をお待ちしていますよ。

経済学科  加藤 巌



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