教職員から |  2011/04/13


経済学科の伊藤隆治先生の専門は、環境芸術。
水族館アクアマリンふくしまでは、アートディレクターを務めています。

そのアクアマリンふくしまは、東日本大震災で大きな被害を受けました。
伊藤先生より、復旧のお手伝いに訪れた際のお話が届きましたのでご紹介します。

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3月11日の東日本大震災では、
私が手掛けているアクアマリンふくしまも地震と津波の被害を受けました。
地震では建物のガラス14枚が割れ、大水槽の一部が破損しました。
屋外展示は津波で全て流され、地下ピットの機械設備は水没。
駐車場の車は流され、港の漁船は陸に打ち上げられました。
一時、引き潮で小名浜港の底が現れたほどです。
幸いなことに、来館者を早急に避難させた為、負傷者は一人もいませんでした。

先週、現地へ向かいましたが、被害は甚大。
水族館のある小名浜港は防波堤がある為、水位が上がり浸水した被害ですが、
防波堤の無い周辺地域は津波の力をそのまま受けた大きな被害を受けています。
言葉がでませんでした。

アクアマリンふくしまの復旧を手伝ってきましたが、職員はみな前向き。
一日も早く再建できるよう作業を行っています。

経済学科 伊藤隆治



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