学長のコトバ |  2011/02/03


2月に入って学年末試験も終わり、構内は静かになりました。
サークル活動の学生の声がたまに聞こえるくらいで、少し寂しい感じもします。
でも、落ち着いた雰囲気も大学のひとつの顔で、
じっくり好きなことができる季節であるとも言えます。
2月から4月までの2ヶ月、この時間はけっこう貴重です。
アルバイト、旅行、読書など、
講義のある期間ではなかなかできないことを思う存分にできます。
特に1・2年生にとっては、ここで何をするかによって、
将来、あるいは2年後3年後に大きな差が出てくるかもしれません。
ぜひとも目標をもって、春休みを過ごしてほしいと思います。

そうは言っても何をやったらよいか、難しいですね。
ひとつのお勧めは小説を読むことです。
夏目漱石、村上春樹、司馬遼太郎でもいいです。恋愛小説、経済小説でもかまいません。
小説については素人ですが、作家が何を言おうとしているのか、
そんなこと考えなくてもいいです。楽しんで読めばいいのです。
私は、本屋さんに入って、一番はじめに目についたものを読んだこともあります。
それがつまらなければ、次にはきっと面白いものが見つかります。
何冊目かにはきっと見つかります。

高校時代、ある先生からこう言われました。

「一年間に自分の身長だけ読みなさい」

もちろん漫画はダメです。
私は176センチですから、何冊くらいになりますか。
自分にはできませんでしたが、ひとつのチャレンジです。
2ヶ月ならば30センチくらい。
どうですか? やってみませんか?

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