教職員から |  2010/08/20


表現学部総合文化学科の酒寄進一教授が、
串田和美氏演出の演劇公演『FAUST 2010 in Chino』に、
台本構成担当として参加します。

100820faust.jpg
酒寄先生から、この舞台についてコメントが届きました!

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ドイツで16世紀から伝わる悪魔と契約したファウストの伝説は、
これまでさまざまな作家に刺激を与えてきました。
もっとも知られているのはドイツの文豪ゲーテによる戯曲「ファウスト」。
日本でも手塚治虫の「ネオ・ファウスト」がありますし、
つい最近シアター・コクーンでマーロウの戯曲「ファウストの悲劇」が公演されたばかりです。
いずれぼくも自分の手でゲーテの「ファウスト」を翻訳したいと考えていますが、
今回はそうしたさまざまなファウスト像を洗い直し、
21世紀の新たなファウストとその世界を模索するため、オリジナル台本を執筆します。
ストレートプレイあり、歌あり、ちんどん屋あり、
フランスやイタリアからはるばるきてくれたパフォーマーによる軽業や空中曲芸や
仮面劇あり、もしかしたら人形劇もありというもりだくさんの舞台になりそうです。
今年9月の公演は1ヶ月にわたって役者やスタッフと行うワークショップを経たプロトタイプで、
さらにブラッシュアップして来年10月に本公演が行われる予定です。


酒寄 進一


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公演 『FAUST 2010 in Chino』
日程: 2010年9月18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)
時間: 14:00開演(13:30開場)
会場: マルチホール

『FAUST 2010 in Chino』の詳細はこちらから
http://www.chinoshiminkan.jp/ccc/2010/0918/index.htm

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