GP |  2010/01/19


1月10日(日)に和光大学の坂下にある田んぼにて「どんど焼き」が行われました。

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「どんど焼き」は、和光大学創立30周年記念事業として1996年に復活して以来、岡上川井田地区と岡上西町会の方々と和光大学生の協働によって毎年開催されてきた、お正月のお焚き上げ行事です。地域と大学のユニークな協働として、NHKの番組でも取り上げられました。

この「どんど焼き」では、「賽の神(せえのかみ)」と呼ばれるやぐらにお正月のお飾りや書き初めを飾り付け、一緒に燃やし、一年の無病息災を祈願します。


どんど焼き前日には、地域の方々と約30名の和光大生によって「さいの神」が組み立てられ、お昼頃には10メートル以上の大きな「さいの神」が立ち上がりました。

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左)朝一番で、「さいの神」の柱になる竹を切り出しに行きました。
右)竹の葉や粗朶を詰めて飾り上げます。

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▲立派な「さいの神」が立ち上がりました。


夕方には、本学経済学科の伊藤隆治准教授による「光のアート」として、「さいの神」を囲んでのイルミネーションとライトアップを披露しました。
点灯の瞬間には、期せずして地域の方々からどよめきと拍手が。「一晩だけなんてもったいない」「来年も見たい」などの感想をいただきました。

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例年、このどんど焼きには、和光大学の留学生が始めたトック(韓国風雑煮)が出たり、大学の和太鼓サークル「竜鼓座」が太鼓で囃したりと、どんど焼きに「新たな伝統」を付け加えてきている和光大学の地域協働ですが、今年もまた新たな伝統が始まりました。


さて、当日はというと、20名以上の和光大生が朝8時ごろから集まり、「かわ道楽」の学生を中心に韓国風雑煮のトックやおしるこを作ったり、昨夜のイルミネーションの撤去作業を行いました。
その間、竜鼓座の太鼓を聞きながら、同じ場所で行われている町会の餅つきに学生も参加し、つきたてのお餅を振る舞って頂いたりと、和気あいあいと交流を楽しみました。

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午後3時にどんど焼きの点火が行われ、例年通り、共通教養「火の人間史」担当の関根講師と受講生が古式火お越しで着火。
どんど焼きの炎の上がる中、竜鼓座の盛大な太鼓が鳴り響き、かわ道楽のブースの周りには、多くの人がトックやおしるこを片手に、燃え上がる「賽の神」を見上げていました。

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地域・流域共生センターでは、町会や学生と連絡を取りながら、どんど焼きを支援しています。今後も地域のネットワークを活性化させていきます。



☆この情報は、地域流域共生センターより寄せられました。

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