公開講座 |  2009/09/17


9月12日(土)、「遊びの場づくりに役立つ『ムーブメント教育・療法』の理論と実践」の第2回を開催しました。
あいにくの空模様でしたが、24名の方が参加くださいました。

今回のテーマは、「『がっこう』で、いま、ムーブメントにできること」。
3人の先生が、映像を交えながら、時には実際にカラダを動かしながら、学校で実践しているムーブメントを紹介してくださいました。


はじめに、小林芳文先生(和光大学現代人間学部教授)の講義。

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▲ 学生が実際にロープを使って作った空間から、先生のお話しは広がっていきます。
「得意なところから伸ばしてあげる、良い所を見つけてあげられる人間に育ってほしい」とムーブメントを学ぶ学生さんへの気持ちもこぼしていました。


次に、小林丈記先生(海老名市杉久保小学校教諭)。

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▲実際に小林先生の授業映像を見ながらの講義。
「聞くことが苦手なこどもたちも、楽しい活動では指示を聞いて待つことができる」「問いかけや考える時間を与えるのも大事」の言葉が、映像を見ながらのため強く実感できました。


最後に、上原淑枝先生(川崎市立百合丘小学校教諭)の理論と実技です。
ずっと座って授業を聞くのが苦手な子どもが多い今、「動ける」「楽しい」はニーズに合っている、と話す上原先生。動いたことにより、座ったときも集中できるんだそう。そこで、実際に、上原先生が国語や算数の授業で行っているムーブメントを受講生みんなで体験しました。

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(左)足し算・引き算、偶数・奇数を見分ける練習。
(右)図形構成の問題「三角2枚と四角1枚で大きな三角を作りましょう」
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(左)「っ」「ー」が入るタイミングを覚えるための手サインを実践中。
(右)「上」「下」「右」「左」と位置を覚える体操(手つなぎバージョン)をしました。


第3回は10月17日(土)、「家族を支え地域で育み合うためのムーブメントの活用」をテーマに開催します。
詳細はコチラ

〜 お問い合わせ 〜
企画広報係 tel:044-988-1433 /メール: open@wako.ac.jp

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