イベント |  2009/07/06


ジェンダーフォーラムでは、2009年6月20日(土)から6月27日(土)にかけて、梅根記念室において、展示「和光・スポーツ・ジェンダー」を開催しました。
 
在学生をはじめ、教職員や外部の方、また最終日にはミニ・オープンキャンパス開催日と重なったため高校生や父母の方など、大勢の来場がありました。
   
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▲会場の様子
  
今回の展示は「ものに見るジェンダー」というテーマを掲げて実施したため、学生や教員にもさまざまなスポーツウェアの提供を呼びかけました。一番多く集まったのは水着で、展示では、古い年代のものはパネルや映像での紹介になりましたが、80年代、90年代、そして近年のモデルは実物で紹介することができました。
 
ミズノからは、競泳用水着3点の提供があり、なかでも最新モデルのミズノSSTは大きな注目を集めました。記帳ノートには、最先端技術に触れた人々の、驚嘆や感激の声が多く寄せられました。
  
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▲ミズノの水着は展示の目玉に!右端が最新モデルのミズノSST

   
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▲説明を熱心に読む姿も

    
パネルでは、一般の人々がスポーツやレジャーを楽しむきっかけとなったのは「余暇」の誕生であったことや、スポーツウェアが衣服の構造に革新をもたらし、ついで新しい合成繊維の開発にも貢献したこと、デザイナーも機能的で実用的なファッションを発信するようになり、女性の美の基準、そして人々の意識にも変革をもたらしていったことなどが紹介されました。また、女性が競技へ参加できるようになった過程についても、オリンピックの歴史を通して示されました。
  
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▲パネルの説明を読み、展示物をみて回る学生の様子

   
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▲熱心にメモをとる人や映像資料をみる人の姿も

  
多くの人にとって身近なものであるスポーツ、そしてスポーツウェアにまつわる今回の展示が、「ジェンダー」という社会・文化的な性について考えるきっかけとなったことを、企画者として願っています。
 
大変貴重な水着を提供していただいたミズノ社をはじめ、展示の実施にあたってご協力いただいた多くの方々に、この場を借りて感謝申し上げます。
 
★この情報は、現代社会学科の中力えり先生から寄せられました。
 

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