地域との交流 |  2009/01/26


本学から歩いて15分ほどのところにある川崎市立岡上小学校の6年生児童の皆さんと、縄文式住居の復元に取り組んでいます。指導は本学非常勤講師の関根秀樹先生です。
本日1月23日(金)は、先月切り出しておいた裏山の木を使って住居の骨組みを作りました。
  
jomon_a.JPG
 まず、地面に円形の穴を掘りました。直径は4メートル弱ぐらいだと思います。そして、円の縁にそって12個の穴を掘りました。深さは20cmぐらいです。今度は、長い木(5メートルぐらい)を3本選んで、その頂上部分を縄で結わえました。
 
jomon_b.JPG jomon_c.JPG
 
そして、この3本の木を慎重に立てていき、それぞれの足が正三角形の位置になるようにしました。高さや向きを調整した後、3本の木の足部分を穴に埋めました。しっかり固定したら、残り9個の穴を使って木を1本づつ立てていきました。3本の木の結わえてある部分に立てかけていくと、まるで三角テントような住居の骨組みが出来上がりました。
 
jomon_d.JPG
 
関根先生のアドバイスにしたがって、東側に入口をつくりました。関根先生いわく、「昔の人は朝日が昇って来る方角に入口を作り、朝から陽光を取り込もうとした」のだそうです。
 
jomon_e.JPG
 
今日の作業は児童12人に大人2人が協力して約3時間かかりました。あいにくの雨模様で足もとがぬかるんでいました。最後は皆、泥だらけになりました。それでも子どもも大人も楽しんだ作業でした。完成までにはあと2日かかる予定です。
 
ああ、楽しかった!
 
★前回の縄文住居づくりの様子は、こちらをご覧ください。⇒http://www.wako.ac.jp/blog/index_univ/1191.html
 
★この情報は、経済学科の加藤巖先生から寄せられました。
 

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