地域との交流 |  2008/12/09


ただいま、川崎市立岡上小学校の6年生児童の皆さんと縄文式住居の復元に取り組んでいます。指導は本学非常勤講師の関根秀樹先生です。今日(12/8)は小学校の裏山から木を切り出しました。児童の皆さんは慣れない手つきでノコギリを使っていました。切り出した木は枝を落として使いやすいように加工しました。

ついで、焚火を行い、木の根に近い部分を火で炙りました。こうすることで土台となる木が腐ることを防ぐのです。その後、仮に木を組み合わせてみました。木組みには裏山で自生している蔓を使いました。木が組み合わさった姿を見て、皆が住居の姿をおおよそ把握することができました。来月の作業では本格的に木組みを作ります。そして、木組みに藁などを敷きつめていきます。

小学校の裏山で子供たちが縄文時代の住居を手作りしているというのは、なかなか素敵なことだと思いませんか。
 
ちなみに、岡上小学校では敷地内から縄文時代の遺跡が発掘されたこともあるそうです。古代の人が暮らしていた場所で、そのことに思いを馳せながら、先人の知恵を実践的に学んでいます。

来月の作業も報告したいと思います。
 
★この情報は、経済学科の加藤巌先生から寄せられました。

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