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伊藤隆治先生が手がけた「アクアマリンふくしま」の新館がオープン!

【教職員から】

伊藤隆治先生(経済経営学部)から、福島県にある水族館「アクアラインふくしま」についてのメッセージが届きましたのでご紹介します。

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3月20日に私のディレクションする水族館"アクアマリンふくしま"に新館がオープンいたしました。
この新館は、子どもに向けた「命の教育」をテーマとした施設になります。
2年前に本館屋外に造成をし、人工ビーチ世界最大のタッチプールをオープンさせましたが、今回はその延長で、波止場を取り入れた建築の新館が完成しました。

20100402aquamarine1.JPGそこには「釣り場」が設置されています。
水族館で魚を釣ります!
そして、その魚を調理して食べちゃいます!
みなさん、「水族館で魚を釣って食べちゃうの~~?」と笑いますが、じつはこれも教育プログラムのひとつなのです。魚を釣って、元気に暴れる魚を手にして、釣った魚を調理場に運び、目の前で魚をしめ、内蔵を取られ、最後は唐揚げにして頭からしっぽまで残さず食べてもらいます。その一連の流れを見る事ができます。
命の尊さを実感して、ありがたく頂く。
パックに入って売っている魚しか見た事の無い子供達に、命の教育をします。

室内は子供向けに導線を設定せず、展示も複雑なおもちゃ箱をひっくり返したようなデザインにしました。順路に沿って展示物を見せる方法ではなく、いろいろな所にいろいろな形をした水槽があります。子供達には常に自分から発見させるような展示手法にしました。
下から覗く水槽、頭を入れる水槽、またがれる水槽・・・

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可愛い魚だけではありません。死んだカエルが腐敗していく様子を見せる展示もしています。子供達は以外にこういうものに興味をもつようです。
「種の多様性」のコーナーでは頭を突っ込んで見れる水槽にゴキブリも展示しています。みなさん腰を抜かしています。「かっぱ伝説」の水槽では元気にカワウソが泳いでいます。

今までの水族館とは少し違った視点の「アクアマリンえっぐ」。
子供達に何を伝えて行かなければならないか?
これからの大きな課題です。

これから暖かくなりますので、お時間がございましたら是非、遊びに来てください。

20100402aquamarine5.JPG

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アクアマリンふくしま 子ども体験館「アクアマリン えっぐ」の詳細はこちら。
http://www.marine.fks.ed.jp/egg/egg.html


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