和光大学表現学部芸術学科 卒業制作展2017

2017年2月4日(土)—2月8日(水) 11:00—19:00 
BankART StudioNYK 3階 ※入場無料  【終了しました】

Concept

川の本流に平行する別流や本流から分かれ出た支流"傍流"は、
芸道に於いては主流から離脱した動向を指す。

革命とは、政治革命のように従来の社会組織を急激に改変させることであるが、
私たちが引き起こそうとしている革命は社会的な抗議活動ではない。

私たちは社会という大海へつながる川を河口へと向かい下りつつある。

私たちは傍流という環境の中で気概と誇りを昇華させてきた。

限りある時間の中で一進一退を繰り返し、常に変革を求めて制作に取り組んできた。

傍流革命とはすなわち、大海への流出を目前にした私たちが引き起こす造反、
そして自らの過去に対する下克上なのである。

各人が挙げる革命の狼煙を、今その目に焼き付けて頂きたい。



※和光大学表現学部芸術学科 卒業制作展2017「傍流革命」は終了致しました。
ご来場頂いた皆さま、有難うございました。
なお、カタログについては下記和光大学までお問い合わせ下さい。

Access

BankART Studio NYK 3階

〒231-0002 横浜市中区海岸通 3-9

横浜みなとみらい線「馬車道駅」6出口[赤レンガ倉庫口] 徒歩4分

JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩13分

入場無料

3-9 Kaigan-dori, Naka-ku, Yokohama 231-0002

Bashamichi station (Yokohama Minato Mirai Line)

No.6 Exit (Aka-renga Soko guchi) 4min. walk

Free Entrance

▶︎google map

News

レセプションパーティ

2月4(土)17:00より

講評会

各分野で活躍されている方をお招きして講評会を以下の日にちに開催致します。
2月4日 15:30より ゲスト:白木ゆみ香さん
2月5日 14:30より ゲスト:倉林靖さん

更新履歴

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About Us

和光大学表現学部芸術学科

〒195-8585 東京都町田市金井町2160
☎︎ 044-989-7488 (教学支援室)

和光大学芸術学科は、自身を表現する様々な手法を学び、それを実践する文化人を育てることを目的としています。 Art・Design・Plannningの分野に分かれ制作や批評の力を磨いています。

Art

 木寺 啓幸ゼミ

版画研究
木版・銅版・リトグラフ・シルクスクリーンの4つの技術を学ぶ。千葉県某所の画廊や外部の展覧会にも精力的に参加し、ゼミ展覧会の開催も頻繁。ゼミ生は思い思いの技法を使い自由に制作している。また、ゼミ生以外にも潜りの学生も多く在籍しており、夜遅くまで精力的に活動している。
担当教員は木寺啓幸講師。和光大学卒業の先生。木口木版が専門。

 新井 卓ゼミ

イメージ・視覚表現研究
写真や映像を用いた作品制作を行う。
担当教員は新井卓講師。ダゲレオタイプという世界最古の写真撮影技法を用いて作品制作を行っている。2014 年に 英国ソースコード・プライズ、2016 年に第 41 回木村伊兵衛写真賞および日本写真協会賞新人賞を受賞。 *2017 年 1/28-2/26、横浜市民ギャラリーあざみ野にて個展を開催。

 佐藤 勲ゼミ

現代の造形表現・立体工房
現代美術について制作に必要な独創性や表現力を思考と技法の両面から考え、学ぶ。ゼミ生は己の作品に対して向上心と探究心を持った学生が在籍している。
担当教員は佐藤勲教授。塗装の技術を応用した構造絵画、ネオン管を使った光のインスタレーション、音響作品などを校内外のコマーシャル・ギャラリーや美術館などで発表。

 詫摩 昭人ゼミ

現代絵画・絵画工房 自分の想像を掻き立て、自由で型にはまらない平面表現を追求する。学内でも展覧会を多く開催し、個人制作のほか にグループ制作なども行う。
担当教員は詫摩昭人教授。コンセプチュアルな作品にはじまり、近年は横幅2m の刷毛で一気に仕上げる油彩の作品を制作し、 アートフェアや海外(ドイツ、韓国、アメリカ)でのグループ展多数参加。本学では美術科教職課程も担当している。

 佐藤 克久ゼミ

コンテンポラリーアート・絵画表現工房
現代美術における絵画および平面の可能性を探るゼミ。制作だけでなく、「現代美術とは何か」を深く追求する。ゼミ 生は作品の枠に捉われない発想や技法を模索し、ゼミ室内は個性豊かな作風が並ぶ。
担当教員は佐藤克久教授。平面から立体作品まで数多く作品発表をしている。ワークショップの実施やアーティスト トークへの登壇、展覧会の企画など、芸術普及活動への取り組みも積極的に行っている。2016 年には「あいちトリエ ンナーレ」で作品発表。

 山本 直彰ゼミ

日本画研究
岩彩絵画を使った日本画、墨絵を学ぶ。授業内では植物写生や裸婦デッサンなどの基礎的な訓練や作家研究を行い、年間に2回行われる展示では古典的なものから抽象的なものまで様々な作品が並ぶ。 ゼミ室は畳敷きで他ゼミ生から羨望の目で見られている。OG・OB の縦の繋がりが強く、毎年夏には 親睦会も開催している。
担当教員は山本直彰講師。和光大学では講師として20年間教鞭を取っている。武蔵野美術大学の特任教授も務める。 抽象度の高い作品を展開し、平塚市美術館などで個展開催。2010 年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

Design

 畑中 朋子ゼミ

情報メディア・デザイン
情報を伝えるためのデザインとは何か。他者へ伝わるためにはどのようなものが必要なのかを学ぶ。イラストレーション、アニメーションなどを用いて、人のためになるデザインを考えていくゼミ。サブカルチャーにも強く、課題内容は多岐に渡る。
担当教員は畑中朋子教授。デジタルハリウッド(株)でデジタルデザイン系の教材開発、イベント企画、広報媒体制作などに携わり、その延長線上で様々な出版物の原稿を手がける。

 近藤 忠ゼミ

ヴィジュアル・デザイン
グラフィックデザインを研究するゼミ。ポスターやパンフレット、フライヤー・パッケージなど各種商業デザインを 追求する。またデザイン表現だけでなく、キャッチフレーズなどの広告文案や企画書なども制作、発表。日常生活で何 気なく接している広告の裏側を探る。
担当教員は近藤忠教授。ポスター、新聞広告、フライヤーなど、広告デザインを中心に制作活動している。毎日広告デ ザイン賞(第2部:公共広告の部、第 3 部:広告主参加の部)最高賞、東京 ADC 賞受賞。本学では学生に寄り添った熱 心な指導をしている。

 川間 哲夫ゼミ

コミュニケーション・デザイン
アニメーションや CG、3D などの技術を学び、それと同時に「人とデザインの繋がり」を研究するゼミ。同 時に近代デザイン史についても研究する。 ゼミ生は例年、映像技術を用いた音と視覚の表現や、アニメーションを制作している。
担当教員は川間哲夫教授。デザイン研究者。武蔵野美術大学基礎デザイン学科助手を経て、アメリカ・インディアナ大学言語と記号の研究所に客員研究員として勤務。その後シャープ(株)総合デザイン本部に勤務し、デザインへのコンピュータの導入に関わり、インターフェースやデザイン、「カラープランニングシステム」の 開発に携った。本学には約 30 年前から勤務。

 倉方 雅行ゼミ

プロダクト・デザイン
日常生活の中に溢れる「もの」をデザインするゼミ。プロダクトデザインの歴史、加工技術などの基礎的な知識を学び、プロダクトデザインの手法を用いて自分のアイディアを提案する。主に個人ではなく、ゼミ全員で テーマを決め、その課題に沿って個々が制作を行う。実用的な商品開発から架空の製品などバラエティに富んだ授業内容となっている。ゼミではお誕生日会も行うほど仲が良い。
担当教員は倉方雅行教授。自動車関連や家電、通信機器などのデザインをはじめ、オリジナルプロダクトの開発・販売も行い、その研究・実践や海外遊学が雑誌、新聞、教科書などで多数紹介される。グッドデザイン賞、 国際デザインコンペほか、数々の受賞歴がある。

Pranning

 三上 豊ゼミ

近現代美術考
近現代の美術の動向や、作家について調査し、研究する。今年度はマルセル・デュシャンを取りあげた。 知識として知るだけでなく、「作品を見ること」に重点を置き、学びを深めていく。
担当教員は三上豊教授。本学卒業生。20 代は映画関連(記録映画、吹き替え、テレビ映画など)の職業を転戦。 20 代後半からは『美術手帖』編集部に 10 年ほど携わり、その後フリーの編集者として小学館の『世界美術 全集』や『週刊美術館』などを手懸ける。

 半田 滋男ゼミ

ヴィジュアル・アート
現代美術を軸に、作品が制作されてから、鑑賞者に届くまでの過程を知り、芸術についての知識と教養を深めていく。前期は展覧会に集中的に赴き批評文を書き、後期は野外展覧会「サトヤマアートサンポ」の企画・制作、ゼミ雑誌『Unnun』を刊行する。学年・ゼミの垣根を越えて仲睦ましく活動している。夏合宿には野外展覧会に足を運び自身の研究や制作のエネルギー補給をする。ゼミの飲み会が多い。
担当教員は半田滋男教授。笠間日動美術館、千葉市美術館などで学芸員をつとめてきた。その間、近現代美術を中心とした展覧会の企画や、また美術関係の批評も多く執筆している。

 野々村 文宏ゼミ

メディアと編集
インスタレーション、メディアアート、サウンドアート、写真、映像、紙媒体など「メディアと芸術」を幅広く研究し、関連書籍の輪読、自他の作品の論考や発表と討論の訓練を行う。例年、芸術学科の学生だけでなく、他学科の学生もゼミに参加する特徴がある。
担当教員は野々村文宏准教授。「新人類」を代表する一人。日本で最初のコンピュータ・ゲーム雑誌を企画編集、と同時に、ポピュラー音楽雑誌、若者文化雑誌にも寄稿。ロックミュージックから現代美術に興味を持ち、独学で美術批評も手懸けるようになる。興味の関心は美術、建築、写真、音楽、コンピュータなど多岐に渡る。

 松枝 到ゼミ

イメージを読む
イメージを「読む」とはどういうことかを考え論ずるゼミ。芸術に限らず人は何かを「見る」とき、ただ見る のではなく「意味」を求めている。芸術や文化の観点から「人の意識」について理論面からアプローチする。
担当教員は松枝到教授。85 年に着任。本学卒業生。いわゆる 80 年代のニューアカデミズムのひとりとして アジア、ヨーロッパ、日本をめぐる文化史に通じ、本学の名物教員のひとり。 今年度は芸術学科所属の卒業年次生は抱えていないが、他学科から学生がゼミに参加するなど信奉者が多い。

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