OPEN CAMPUSレポート:畑中先生「ことばのイメージを色や形にする」

オープンキャンパス<じっくり体験>では、進学相談、説明会と共に、体験授業が行われています。
以下は、デザイン系教員の畑中先生による実技教室の様子です。

デザインの仕事では、伝えたい雰囲気をイメージ語(例:若々しい、ふんわりした、カジュアルな、重厚などの形容詞や擬態語)でとらえ、色や形を構成していきます。このような言葉から色や形にしていくための試作を行い、イラストレーション的な展開として、各自が選んだ詩をもとにそのイメージをコラージュ(紙の切り貼り)で表現しました。

 

体験授業紹介


  • 「ことばのイメージを色や形にする」
    (畑中先生)


1)デザインの仕事におけるイメージと色・形についての事例紹介を見ます。
2)形容詞(例:さわやかな)を選んで、そのイメージに合った色紙2枚を選んで貼ります。
3)擬態語(例:ふわふわ)をイメージした形に色紙を切って貼ります。
4)資料から詩を選び、その題名や言葉を切り抜いたり、フライヤーや素材集を切ったり貼ったりしながら、画用紙に構成します。
5)できた作品を並べて見ながら講評会をします。

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参加者の皆さんは、様々な素材から詩のイメージに合ったものを見つけ、あるいはハサミで切り出し、「月」「街」といった同じ題材でもそれぞれ個性的な作品を制作していました。終了後は、芸術学科のアトリエや、作品展示のあるギャラリースペースなどの見学ツアーにも参加する方も大勢いました。


<用語解説>
※コラージュ:
写真、新聞などの様々な素材を糊で画面に貼り付け、組み合わせる現代絵画の技法の1つ。


<参考リンク>

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